ホームとアウェイ
リーグ戦はホーム&アウェイ方式で行われます。

一般的にホームで戦うチームが有利、アウェイで戦うチームが不利といわれます。

ところが、それ以上に実力差がある場合、このことはさほど意味がないように 思えます。

しかし、ここに予想を楽しむためのポイントがあります。

13試合もあれば波乱はあると書いてきました。
その中でも、起こり得る可能性の高い波乱は下位チームが上位チームをホームで打ち破ることです。

サポーターの声援を後押しに慣れ親しんだグラウンドで90分戦えば、何かが起こっても不思議ではありません。

こういった部分を波乱の起こるポイントにしてみるとtoto予想が楽しくなると思います。

当サイトのデータに各チームのリーグ内でのホーム&アウェイの戦績を紹介しています。
それを見るとチームによっては戦力が違うので多少パーセンテージの差はあるもののホームとアウェイでの戦績の相対的な差が見えてきます。

例として2チーム取り上げてみます。

先ずは横浜F・マリノス。

ホームでの成績

勝率

ドロー率

平均得点

平均失点

56% 9% 1.70 1.22


アウェイでの成績

勝率

ドロー率

平均得点

平均失点

50% 12% 1.64 1.38


勝率の差は6%。
このデータは1年ではなく通算ですが、特色としては平均失点の差やドロー率からアウェイではドローが多くなっていることが見て取れます。

次に柏レイソル。

ホームでの成績

勝率

ドロー率

平均得点

平均失点

47% 11% 1.56 1.42

アウェイでの成績

勝率

ドロー率

平均得点

平均失点

42% 13% 1.54 1.62

平均得点の差は上記のマリノスよりも少なく殆ど変わりません。
しかし勝率が5%違うというのは、それ以上に平均失点が多いからですね。
上の表では敗率がありませんが、単純計算するとホームが42%、アウェイが45%です。

これは通算のデータなので一概には言えませんが、この2チームは2007年シーズンは同じ勝ち点、勝ち数でしたので得失点差で順位が決まりました。
失点数も1点違いでしたが、得点数は9でした。
これは何を指すかというと単純に攻撃力の差ではありますが、ホームでの得点力が少なかったことに起因します。

ホームでもアウェイでも同じぐらい点が取れると見れば素晴らしいことかもしれませんが、逆にいうとホームでもアウェイと同じぐらいしか点数が取れないということに他なりません。

安定した強さはありますが、ホームで相手を迎えるときに波乱が起こる可能性を秘めていると見ることができます。

もちろん、これは過去のデータから推察したものですので、これが今年もそのまま使いまわせるかというとそういうことにはなりませんが参考情報として役に立つことは間違いないでしょう。

それぞれ自分なりにこのチームはホームではどうか、アウェイではどうかということも踏まえて予想してみてください。
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